『ゾンビ最前線日記〜第2日目』
ゾンビサバイバル世界での生き残り方は、終末世界になる前から始まっている。
自然災害でも同じように、普段からの備えが必要。
その上で、自給自足、更には社会インフラを頼りにしない暮らしが必要になってくる。
ゾンビ世界になってからそれらを用意しようとしても、多大な労力が必要になるのは目に見えている。
今、準備できる内に便利な物を揃えておき、更には活用していくべきである。
先ずは電気。
太陽光、風力、水力。
一般的に手に入り易いのは太陽光発電だが、太陽光パネルは自作することが難しく、終末世界では手に入り難くなる物なので、今は蓄電出来るタイプのポータブル蓄電器を備えておきたい。
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最初はこのようなもので構わない。
いずれはもう少し容量の大きな物を手に入れ、始めはソーラーパネルから試していきたい。
やがては風力発電や水力発電を完成させたいが、それはまた別の機会に。
先ずは電気の確保。
明かりはランプや蠟燭で賄うことができるけど、まさか普通に今の家で生活できるとは思っていないでしょう?
そう、終末世界ともなれば数か月から1年ほどで原子力発電所の崩壊が始まる。
つまり放射能が世界中に散らばるのです。
核シェルターの様な所に住むとなれば、火を使った明かりや料理ができなくなるのです。
そうなれば電気に頼るしかない。
つまり今のように当たり前に電気やガス、水道のある暮らしは崩壊したと仮定して行動を始める必要があるのです。
如何にして電力を確保するかがまずは重要。
今から電力を自分で作り出す必要があるのです。
長くなるので詳しくはまた次回。
次回はバッテリーやバッテリー液について詳しく語っていきたいと思います。
以上、2日目終了!
それではグッドラック!/)`;ω;´)
執筆者:ゾンビスタッフ